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親知らず
親しらずの抜歯について

外科処置の豊富な経験をもつ院長による抜歯。抜歯を終えられた患者さまからもう終わったの!?
と、ご満足頂くことが多くあります。
大学病院などで抜歯をされる際、どの歯科医師が担当するかわからない。などといった不安もございません。

親知らずの抜歯で気になるのが抜歯後の麻痺。米澤歯科醫院では、患者さまの不安を少しでも和らげて処置に進んで頂けるように治療後のデリケートな部分にもこだわっています。

親知らずを抜歯して終わりではなく、その後の経過や他の歯への影響など、総合的にメンテナンスを
行う体制があります。
大学病院などでは抜歯だけを行うケースが主となります。
現代人の顎の大きさでは、自覚症状の有無なしに、抜歯(摘出)のメリットが大きいことが多いです。
親知らずでお悩みの方は、西宮・芦屋近くの当院までお越しください。
抜歯対象になる親知らず
- 歯磨きがしにくいとき
- 歯茎から歯の一部だけが見えているとき
- 横向きに生えているとき
- 前の歯を押して、歯並びが悪くなる恐れがあるとき
簡単抜歯(親しらずがきちんと生え、並んでいる状態)
処置時間5~10分程で抜くことができ、大きく腫れることも少ないとされています。
4、5日程度で痛みが気にならなくなる場合が多いです。
4、5日程度で痛みが気にならなくなる場合が多いです。

パノラマレントゲンを撮影し、親しらずの有無を確認します。
埋伏抜歯(歯茎の下に埋まっている状態)
切開が必要となり、大抵の場合は骨を削ることになるので大きく腫れる可能性があります。個人差によりますが痛みが長く続く場合や、下顎の神経が近かった場合にはしびれた感じが残る場合もあります。
また、神経が近すぎると判断した際には、その日に抜くのを中止し、親知らずを引っ張る装置を付けて徐々に神経から遠ざけてから抜くこともあります。
また、神経が近すぎると判断した際には、その日に抜くのを中止し、親知らずを引っ張る装置を付けて徐々に神経から遠ざけてから抜くこともあります。

下顎の親知らずの場合、下顎の神経が近い場合はCTを撮影します。

下顎の神経が近すぎるとき、親知らずを引っ張りあげる装置をつけ、時間をかけて抜くこともあります。
メンテナンスも見据えた安心の「親知らず」の抜歯
親知らずは、多くの場合20才前後で生えてくる永久歯で、前歯から奥に向かって数えて8番目の位置に生えてきます。
しかし現代では大抵の場合、顎の骨のスペースが足りずに無理矢理生えてきて周辺を圧迫し、噛み合わせを乱す原因となります。
また斜めに生えた親知らずはブラッシングが難しいために歯垢がたまりやすく、奥歯の虫歯や歯周病を招いたりもします。そこでほとんどの場合、抜歯を選択します。
西宮・芦屋近くの当院では1本の抜歯といえども総合的にお口の中を診断し、抜歯後のメンテナンスまでも含めた安全かつ安心の治療を進めてまいります。
しかし現代では大抵の場合、顎の骨のスペースが足りずに無理矢理生えてきて周辺を圧迫し、噛み合わせを乱す原因となります。
また斜めに生えた親知らずはブラッシングが難しいために歯垢がたまりやすく、奥歯の虫歯や歯周病を招いたりもします。そこでほとんどの場合、抜歯を選択します。
西宮・芦屋近くの当院では1本の抜歯といえども総合的にお口の中を診断し、抜歯後のメンテナンスまでも含めた安全かつ安心の治療を進めてまいります。
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